
SANKYOより2016年5月30日導入の夢福神
本機の初打ち感想と、いわゆる「攻略要素」についても軽く触れます。
初打ち感想
演出面
まず演出面についての感想ですが。
中途半端なドット台
って感じ。
夢福神に限らずすべてのドット台に対して言えることですが・・・
どうせシンプルにするんならとことんシンプルに振り切るべきなんですよ。
JRUSHくらいのシンプルさでよいのかと。
最近のごちゃごちゃしたテレビとおもちゃ付きのパチンコ台のアンチテーゼとして存在感を放ってほしいんですけどねえ。
リーチが長ければ長いほど激アツ!
これだけで勝負するドット台とかが今の時代にも出てきてよいと思うんだけどなあアレパチアポロ一号みたく
例えば本機にはいわゆる魚群の位置づけで宝船ってのがあるんですが・・・
これ出てきても全然気持ちよくないからな?
いまどき海物語の魚群ですら美しいグラフィックで表現される時代ですよ。
人が気持ち良いと感じる「間」でサッと出てくる美しい魚群・・・に対してきったねえドットの宝船がドンブラコドンブラコと出てこられてもwwwww
あ・・・なんか出てきた・・・
あ・・・当たった・・・わーい嬉しいー(棒)
って感じの反応にしかならないと思うの。。。
スペック面
電チュー1個返しの機種なんですがまあ減ります。
打ちっぱなしの一般のお客さんだと電サポ40回転で上皿半壊するんじゃないかな?w
さすがにおっちゃんおばちゃんも気付くレベルで減るのは印象悪いよと率直に思った。
電チュー開放に合わせて単発で打ち出したり、保留2以下になるまで打ち出し止めたり・・・
そんな技を駆使してようやく微減にとどめることが出来るって感じです。
ですのでホール様におかれましては是非右盤面下のポケット入賞口をアケて運用していただきたく思いま
ってそうですよね釘曲げちゃいけませんもんね・・・はいすみません・・・
(面倒くさい時代になっちゃったなあ・・・)
ヘソ5個返しだったり玉の動きを楽しめるステージ搭載ってのは好印象ですね。
デジパチにもこういう台がどんどん出てきてパチンコの幅がもっともっと拡がってくれると嬉しいなあ。
攻略について
さて実は本機にはとある攻略要素が存在します。
てか僕がそもそもこの台を触ったきっかけが、上手い人達のツイッター上の会話を見て「ああ、なにかやれることあるんだな」と思った、ですからねw
ですが具体的な打ち方についてはあえて触れません。
その理由は・・・
- 上記の方達がそうしていたので自分も同じようにしたい
- コレ系の技は具体的なこと書くと嫌われる←
以上2点ですかね。
デジパチの電サポ中の打ち方とかはすぐにyoutubeにアップされちゃうような時代ですが、こういうのは聖域としてあまりネット上には漏らさない文化(?)になってるので。
しかし本当の一番の理由をわかりやすく説明すると・・・
推理小説のネタバレされたら怒るでしょ?
ってことなんですよね。
自分で頭を捻って打ち方を考えて、検証して、正解だったときの嬉しさ。
それを台無しにするのはちょっと野暮だなあと思うので。
気になった人は是非実際に打ってみて色々試してください。
試行錯誤しながら打つパチンコも楽しいですよ?
攻略ヒント
カモメに注目すると何かが見えてくる・・・!?