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まだ僕の「第二話 <シベリア帰りの元日本兵でニートでヒモの破戒僧>と運命の邂逅」を見ていない方は

先にそちらを見ていただければ幸いです。

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第二話 「シベリア帰りの元日本兵でニートでヒモの破戒僧」と運命の邂逅

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ニートでヒモの僧侶がひきこもりにお説教?そのアドバイスとは……

 

「先生」は果たしてこんな僕にどんな言葉をかけるのか。

思わず固唾を飲みます。

 

先生
この世界は「空」がなんちゃらかんちゃら……

 

みたいな説法が始まるのか。

 

それともシンプルに今の現状を……

 

先生
けしからん!

 

と叱ってくれるのだろうか。

 

色々な考えがグルグルと頭を駆け巡ったのですが、投げかけられた言葉は意外でした。

先生「ま、とりあえずお題目を唱えてみようか。」

 

・・・はい?お題目?

お題目とは

日蓮宗の根幹を成す教義であり修行法。

すごく噛み砕いて説明すると、ただひたすら

「南無妙法蓮華経」

と唱えるとなんかわからんけど色々と人生良くなるよ!

……的な意外と体育会系の教えです。

 

正直、返答に困る僕。

 

るきの
「宗教」とかなんか危なそうで怖いんだけどなあ

 

と感じましたし、実際にそれをオブラートに包んでやんわりと断ろうとしたのですが……

 

「ま、せっかくここまで来たんだし、何事も経験だから1~2週間くらいやってみなさい、スッキリするから。嫌になったらやめてもいいよ」

と、わりとライトなノリで先生は提案してきます。

 

ここまで連れてきたおばちゃんの手前もあるし、じゃあ少しやってみるか……

という話になり、実際にその「修行」に取り組む僕。

先生やお弟子さん達、ついてきた母と一緒に、ざぶとんがいっぱいある和室に正座してひたすらに「南無妙法蓮華経」と唱えてみました。

ちなみに1回の修行につき時間は大体50分ほどで、うち前後10分くらいは先生が唱えるお経のようなものを聞くだけ。

実質の修行時間は30分くらいだったと思います。

 

とりあえず見よう見まねでみんなの真似をして唱えてみると、修行終わりに先生は「声がいいね」と褒めてくれました。

 

実際にその修行をやってみた感想としては……

30分くらい何も考えずにただひたすら同じ文言を大声で唱えると、少し心持ちがすっきりした気がしました。

結局、おばちゃんも熱心に勧めてくるので、今後は彼女の家で毎日修行をすることに。

面倒くさいという気持ちはもちろんありましたが、しかし心のどこかで外に出る理由を探していたこともあり、渋々了承しました。

 

さてここまで書いていくと……

 

アルパカ君
うわ、なんかスピリチュアルな話なのか……

 

と若干引いてしまうかもしれませんが、現在の僕は別にどこかの宗教を信仰しているわけではありません。

先生やおばちゃんも別に「日蓮宗に入れ」とか「この壺買え」みたいなことは一切言いませんでした(というか参加費すらとってなかった)

今振り返ると、先生とやった「お題目」は、いわゆる「瞑想」の一種だったのだと自分の中で再定義しています。

(現在の僕は「瞑想」から宗教的な部分を取り除いた「マインドフルネス瞑想」というものを生活に取り入れています)

パチンコで勝つ方法と勝てない理由

 

さてここはパチンコブログなので、唐突にパチンコの話をぶっこむのですが……

あなたは多くの人がパチンコで勝てない理由ってなんだと思いますか?

 

リスさん
なんでって、そりゃパチンコ屋も慈善事業じゃないんだから、絶対利益を出すようにするでしょ。

 

このように答える方もいるかもしれません。

しかし残念ながらこの答えは不正解ですね。

 

たしかにパチンコ店は、月や年トータルで全体的に考えると必ず利益を出すような調整をします。

つまりなんにも考えずに適当に打ってれば絶対に負けます。

 

ただ、日本にはパチンコ屋さんがいっぱいあるので、各店舗は企業努力の一環として還元日還元コーナーを設けることがあるんですね。

食品スーパーで例えると「タイムセール」「半額弁当」みたいなものですw

そして理論上は、

各スーパーで行われている「タイムセール」や「半額弁当」や「試食コーナー」だけに狙いを定めて、それだけを買う(色々なスーパーを渡り歩く)

という行動に徹することさえできれば、パチンコスロットは勝てます。

というかほとんどのパチプロは、上記のやり方で利益を出しています。

 

ピエロ君
え?それだけ?

 

はい、本当にそれだけです(笑)

 

知らなかった!というあなた。おめでとう。

今日それを知ることができたので、あなたは明日からパチンコで勝てます。

 

しかし、実際のところは残念ながら……

パチンコ屋には還元日や還元デーを設けることがある

この情報を知っている人は結構多いです。

ざっくりですが、90%以上のパチンカーは知ってます。

 

知ってるけど、やれないのです。もしくはやらないのです。

 

どういうことか、もう少し詳しく説明しますね。

「知ってるけどやれない問題」の構造

①情報(ノウハウ)を知る

 ←独自解釈

②自己流で行動する(あるいは行動できない)

③結果が出ない

 ←独自解釈

④新しい情報(ノウハウ)を試す ⇒①へ戻る

上の表はパチンコで勝てないという問題に限らず、

  • ダイエットが続かない
  • 英語が身に付かない

といった場面でもよく起きがちな負のループなのですが……

 

例えばぶっちゃけダイエットも、あらゆるノウハウや情報は世の中に溢れてるじゃないですか(苦笑)

つまりみんなやり方は知っているわけです。でも出来ないし続かない。

その理由というか原因というか犯人が、上の表で赤字になっている「独自解釈」という部分です。

 

大事なことなので別記事でもっと詳しく触れますが……

人間は自分でも知らない間に自分の身を守る為の防衛本能として独自解釈を働かせるのだとここでは考えておいてください。

ちなみに独自解釈というのは割と言葉を選んでいまして、もっと毒のある表現を使うと作話です。

つまり人間は、自分を守るために、自分に都合よく記憶改竄するという傾向があります。

結構、このメカニズムを聞いて「ドキッ」としたり身に覚えがあるという人は多いのではないでしょうか?w

 

話が長くなっているので駆け足でいきますが、この作話を防いで負のループを断ち切る為に大事なのが

 

自分に対する観察力

 

です。

「あっ!今、俺、作話してる!」ということに自分自身で気付くことが大事なんです。

そして瞑想はその観察力を養う為のエクササイズと位置付けることができます。

実際に瞑想をやってみるとわかりますが、瞑想って要は一つの事に集中する練習なので、逆に自分の雑念というものを度々意識します。

つまり「自分を客観視する機会が増える=自分に対する観察力が上がる」というわけですね。

 

例えば当時の僕は、周りの目や視線が気になって必要以上にビクビクしていたのが、あらゆる面で上手くいかなかった原因なのですが……

ぶっちゃけ解決方法は自分でもわかっていてそんなもの気にしなければよかったんですよね。

でも当時の僕は心が弱っていて自分に対する観察力が落ちていた。

だから、独自解釈が働きまくって、色々上手くいかなかったのだと思っています(やっと話が繋がった!)

補足

こんなことを書くと「じゃあ瞑想をやれば全部解決するわけ?」と言われてしまいそうですが……

僕は別に「瞑想やろーぜー!」ということを提案しているわけではなく

人間は独自解釈や作話をする生き物である

この事を認識するだけで良いし、認識することが大事ですよということが言いたいのです。

これを知っておけば、あらかじめ先回りして対策をとれるようになるので。

しつこく言いますが、

 

    • パチンコで負けるとわかってるのについ熱くなって養分打ちしたり
    • 株式投資やFXで自分が決めた取引ルールを守れなかったり
    • ダイエットしなきゃと思いつつ、ついつい甘いものを口にしてしまったり

 

しても悪いのはあなたじゃなく人間の本能なんだからあまり気にしないでいいです。

このことを伝えたくて、長々とこのエピソードを書きました。

じゃあ具体的にどうすればよいのかについては、これからこのブログで更新していくのでツイッターフォローやブログブックマークしながらお待ちください(宣伝)

瞑想の効果

さて結論からいうと瞑想を始めてから僕の状況は割とすぐに改善していきました。

 

まず、このあとすぐに始めたバイトが続きました。

ちゃんこ屋で働いていたのですが、必要以上に店長が厳しいバイト先で、同期の人間は次々やめていく中……

僕は、自分自身のことを少し冷静に見れるようになってました。

 

るきの
多分、次店長が理不尽な怒り方してきたら、衝動的にやめたくなるんだろうな俺

 

↑こんな感じw

なので予め先回りして心の準備をしたり、怒られたらちょっとトイレにいって深呼吸したりする、といった対策を取るように自然となっていました。

 

また、僕の中で「先生」の生き様が衝撃だったというのも大きかったです。

だって仕事してなくてヒモなのに一切後ろめたさみたいなモノを感じなかったんですもんwww

必要以上に周りの目線を気にしてビクビクしている自分が、なんだかバカバカしく思えてきたのでした。

 

 

そしてバイトにも慣れてきて同僚の人とも打ち解けてきたとある日。

Mさんという女の先輩が僕にこんなことを言ってきました。

 

Mさん
るきの君、定時制とかでもいいから高校入ってみれば?

 

そうか、高校か。

 

この頃には多少、自分に対する自信みたいなものもついてきた僕。

高校に入って人生をやり直してみるという選択肢はなんだか魅力的に思えてきました。

まあぶっちゃけ定時制高校を卒業したところで、就職の幅がめちゃくちゃ拡がるということもない気はしていましたが……

 

当時、まだ女の子と付き合ったことがなかったので、

 

るきの
高校に行けばもしかしたら俺でも彼女できるんじゃね?

 

という不純な動機がムクムクと頭をもたげてきたこともあり……

僕は3年ぶりくらいに、中学校の頃の学校の教科書を引っ張り出してきて、高校受験に向けて猛然と勉強を始めるのでした。

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