ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ僕の「第一話 貧乏、コミュ障、不登校のトリプル役満!悲惨な少年時代を過ごす」を見ていない方は

先にそちらを見ていただければ幸いです。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

第一話 貧乏、コミュ障、不登校のトリプル役満!悲惨な少年時代を過ごす

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

嬉し恥ずかしひきこもり

 

中学時代の半ばから家庭環境の悪化がきっかけで不登校になり

陰鬱な引きこもりライフを送る僕。

結局、そのまま卒業まで一度も復帰することなく中学校生活を終えました。

もちろん高校に進学する気も起きず、そのまま引きこもり生活まっしぐらです。

 

ちなみに家庭は僕の不登校の問題もあり、継続して荒れ荒れモードでした。

父親は単発的に肉体労働の仕事をしていましたが、

結局稼いだ僅かなお金も家庭に入れずという典型的なアカン親父パターンに突入。

母はそんな家計をなんとかする為に、昼間の仕事の他に夜間バイトも入れて働くようになりました。

 

そんな母の背中を見て、自分もさすがに

「せめて自分の生活費くらいはバイトでもして稼ごう」

と考えるようになります。

 

バイトの面接は結構苦戦しましたが、いくつか受けた結果、採用が決定。

しかし結論からいうと、バイトも長く続きませんでした。

長い引きこもり生活が祟り、そもそもコミュニケーションがまともに取れない状態になっていたんですねw

自分への自信を失っているので、人と喋らなくてはいけない状態で極度に緊張してしまう。

なので極力人と喋らないように自分で勝手に判断して仕事を進め、そしてミスるという仕事できない人の典型的なムーブをぶっかましまくってました。

そして自分への自己嫌悪も手伝って逃げるようにバイトを辞める……

 

そんな感じでバイトを転々し、少しだけ小銭を稼いでは自分へのお小遣いに充てる……クソみたいな生活が1年半続きました。

結局、母へ生活費を入れることすらできず、それが自分の父親と重なって、自己嫌悪が止まりませんでした。

転機をくれた恩師は「キャラの宝石箱」

そんなある日、転機が訪れます。

きっかけは、近所に住んでいるおばちゃんでした。

彼女はどうやらなにかの宗教を信仰しているらしく、夕方くらいに家の近くを通りかかると薄っすらお経のような声が聞こえてくることは昔から知ってました。

 

そして母はそのおばちゃんに、僕のことで色々と悩みを相談していたみたいなんですね。

ある日、半ば無理矢理、おばちゃんが「先生」と呼んでいる人の元へ引きずられるように連れていかれます。

「先生」のイメージ図

 

まあ上の画像ほどイカつくはなかったですがw

イメージとしては大体こんな感じのじいちゃんが僕を出迎えてくれました。

 

るきの
壺か?50万くらいの壺買わされるのか?

 

と最初は警戒心MAXだった僕ですが、別にそんなことはなく、先生は自分の境遇や状況をゆっくりと頷きながら聞いてくれました。

 

ここまで読んだあなたは薄々お気づきかもしれませんが、この「先生」

  • シベリア帰りの元日本兵
  • ニート
  • ヒモ

という3つの強烈すぎる特徴を持った僧侶です。

詳しく話を聞くと、おばちゃんや先生が信仰しているのは「日蓮宗」の一種らしく、色々すったもんだがあった挙句、特に創〇学会とはめちゃくちゃ仲が悪い的なことを言ってましたが、そのへんの話は本題じゃないので脇に置きますw

 

この先生は、他の仏教のお坊さんのようにお寺に住んでいるわけではありません。

伊豆の別荘地に居を構えて少人数のお弟子さん達に指導するといった暮らしをしていました。

 

当然お寺の住職ではないので収入はありません。

つまりニートです。

じゃあどうやって暮らしているのかというと、一番弟子の女性が生活費などは全て賄っているとのことでした。

つまりヒモです。

・・・

・・・・

・・・・・

なんというか、キャラが渋滞しすぎていて、逆にツッコミどころが難しいなというのが当時の僕の率直な感想でしたw

 

流石にここまで変態的な生き方をしている生物と相対すると、出会って3秒で明らかに一般人とは違うオーラを放っていることは分かります。

そんなじいちゃんが、僕の話をひとしきり聞いたあと、ゆっくりと口を開きました。

 

第三話はこちらから

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事